魚津市議会 2006-09-01 平成18年9月定例会(第3号) 本文
95 ◯建設部長(黒瀬宗治君) 防火建築帯に木造の家というのは基本的には防火地帯でありますから、耐震建築物を建てなければならんということで、木造は許可できないということが基本的であります。いわゆる耐火構造の建物でなければだめだと。言ってみれば鉄筋コンクリートだと。
95 ◯建設部長(黒瀬宗治君) 防火建築帯に木造の家というのは基本的には防火地帯でありますから、耐震建築物を建てなければならんということで、木造は許可できないということが基本的であります。いわゆる耐火構造の建物でなければだめだと。言ってみれば鉄筋コンクリートだと。
液状化現象が起きやすい地域は耐震建築を進める必要があるし、地域の自主防災組織の充実を図る必要もある」と指摘しています。 そこで、市長にお尋ねしたいと思います。 第1は、県地震調査研究委員会の調査結果をどう受けとめておられるかという問題であります。 第2点は、小・中学校の耐震診断、補強の取り組みについてであります。
液状化現象が起きやすい地域は耐震建築を進める必要がある」との専門家の指摘があることは、極めて注目すべきであります。 そこでまずお尋ねしたいのは、今回提案されている施設が構造面での耐震性の強化という点でどのような設計になっているかということであります。 そして2点目は、心身障害児の緊急避難場所になり得るように設備を整備することになっているかという問題です。